« JRバス 一部運行開始(山口市小鯖地区) | トップページ | 山陰本線来待駅 »

2009年8月29日 (土)

JR小野田線・本山支線「長門本山駅」

Cimg0124

JR小野田線・支線、通称本山支線は鉄道マニアのためにある(と言って過言ではない)マニアックな盲腸線です。

Cimg0119

JR新山口駅から瀬戸内海沿いに伸びるローカル線の宇部線。

その宇部線・居能駅から、さらに分岐した小野田線。

Cimg0107

その小野田線・雀田駅からもう一回分岐した支線が通称・本山支線。

2.5キロの短い盲腸線の終点が「長門本山駅」です。

詳しくはグーグルマップ

Cimg0109

16時33分。

平日で1日上下5本しか運転本数がない長門本山駅に、夕刻の電車がやってきました。

Cimg0110

Cimg0111

Cimg0113

この支線、2003年3月まで全国で唯一、チョコレート色の旧国電・クモハ42型(通称、ゲタ電)が現役で営業運転しているJR線として、マニアではとても有名でした。

Cimg0114

Cimg0115

夕刻の通学時間に合わせた運転ダイヤですが、夏休み期間中とあって、駅に降り立ったのはマニアックなおじさんが3人だけでした。

Cimg0129

Cimg0145

折り返し便の発車時刻は17時3分。

瀬戸内沿いの小さな終着駅に、ゆったりとした時間が流れます。

Cimg0144

Cimg0141

Cimg0117

ようやく、雀田行きの発車です。

電車は5分ほど走り、2.5キロ先の終点・雀田駅で小野田線からの乗り換え客を乗せ、またここへ長門本山へ戻ってきます。

Cimg0136

Cimg0137

長門本山駅を出ると、雀田駅との間にもうひとつ、「浜河内駅」があります。

Cimg0148

Cimg0157

朝来ると、夕刻までまったく電車が来ない踏み切り。

遮断機が下りるのもめずらしいのでしょう。

到着時刻にあわせ、近所の老夫婦が孫に電車を見せにきていました。

Cimg0158

1日の平均乗車人員が約21人(2006年度 ウィキペディアから)のJR小野田線・本山支線。

Cimg0138

瀬戸内の海に延びる長門本山駅は、本山炭鉱が昭和30年に閉山をするまで、石炭輸送の最前線基地として石炭やセメントで栄えた「小野田」を支えていました。

そんな歴史が今もこのJRローカル線に息づいています。

Cimg0133

願わくば、ずっと存続して欲しいのですが・・・。

次に本山に来るときは、JR本山支線に乗ってきたいと思います。

取材: 8月25日(火)夕刻

« JRバス 一部運行開始(山口市小鯖地区) | トップページ | 山陰本線来待駅 »

コメント

長門本山-浜河内-雀田を5分間の運行。
これは日本一短いJR線ですか?

う~ん、日本一短いJR線がどこかわかりませんが、
山口県のJR盲腸線にはもっと短い営業距離2.2キロの
山陰本線・仙崎支線(長門市駅-仙崎駅)がありますよ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/70674/31148919

この記事へのトラックバック一覧です: JR小野田線・本山支線「長門本山駅」:

« JRバス 一部運行開始(山口市小鯖地区) | トップページ | 山陰本線来待駅 »